みなさん、こんにちは!
フォロワー2万人を突破した、モテ専門インスタグラム「170men」運営者のSYUです。
よく「オナ禁すると男性ホルモンであるテストステロン値が増えてモテるようになる」って話を聞きます。
僕は気を抜くとオナニーしてしまうので、ここでしっかりとオナ禁のメリットを把握しておきたい!!
オナ禁によってテストステロン値が増えるとなぜモテるのか?詳しく調べてみました。
テストステロンとは?|オナ禁前の事前知識
オナ禁を始める前に、テストステロンというものについて少しだけ勉強しておきましょう!
どこで作られているのか
まずテストステロンというのは男性ホルモンの一種です。
なのでテストステロンの95%は精巣で作られています。まぁいわゆるキ◯タマですね。
残りの5%は腎臓の上にある副腎や、脳の中で記憶をつかさどる海馬でも作られているというのだから驚きです。
テストステロンは女性も分泌するホルモン
実は男性ホルモンであるテストステロンですが、女性にも男性の分泌量の5〜10%は分泌されていると言われています。
また、テストステロンは職業ごとにも分泌量が多い職と少ない職があります。
たとえばスポーツ選手や武道家など常に挑戦や競争などに身をさらしている人たちや、芸術家や音楽家など、自分を表現するのが得意な人がテストステロンの分泌が多いです。
逆に争いから縁遠い牧師などの職業の人は、テストステロンの分泌が最も低いと言われています。
テストステロンが増えるとハゲる?
テストステロンが増えるとハゲると思っている人が少なからずいると思うので、ここで解説をしておきます。
結論から言うと、テストステロンそのものはハゲとはなんの関係もありません。
むしろ、テストステロンが増えるほど「更年期による脱毛」を防止するとさえ考えられているんです。
ハゲるなんて誰が言ったんですかね。
普通に考えてそれだとオリンピック選手とか皆ツルツルの人だらけになってしまうじゃないですか笑
ハゲの原因は『ジヒドロテストステロン』
ハゲの原因がテストステロンだと誤解されるようになった背景には、実はテストステロンとよく似た物質の「ジヒドロテストステロン」が関係していると言われています。
そのジヒドロテストステロンが頭皮の毛根に作用することで、発毛が抑制され、だんだんとハゲていくんです。
今回はオナ禁とテストステロンの関係性についての内容のため深くは触れませんが、テストステロンが体内の「5αリダクターゼ」の作用により「ジヒドロテストステロン」に変わります。
またこのジヒドロテストステロンは、オナニーをすればするほど分泌されるとも言われているので、オナ禁をすることはハゲ防止にとても効くというのがわかりますね。
テストステロンの作用
それでは実際にテストステロンを増やすことで、どういった効果をもたらしてくれるのかを解説します。
ただ漠然と「身体にいいんだな」と思っているよりも、実際にどういったメリットがあるのかを知りながら行動するのでは効果も大きく変わってくるので、ここはきちんと読んでおいてください!
筋肉増強、脂肪燃焼
まず最も有名な効果としていわれているのが「筋肉の増強」です。
テストステロンの分泌量が多い職業でもあげたように、スポーツ選手や武道家などはより多くの筋肉をつけようと努力しますよね。
それが結果的にテストステロンの分泌量を増やすことにつながっているんです。
またテストステロンには筋肉増強以外にも脂肪燃焼効果もあるため、より男らしい体つきになります。
逆にどれだけ筋トレを行っていようと、テストステロンの値が常に低い状態だと、いい結果を出すことは難しいでしょう。
老化の抑制
テストステロンは肉体だけでなく、肌にも影響を及ぼしてくれることがわかっている。
テストステロンはマイオネクチンの分泌を促してくれて、それが肌のシミ防止に繋がります。
さらにテストステロンによって一酸化窒素が分泌され、血液循環を促し肌に栄養を届けやすくなり、老化の原因になる活性酸素の分泌を抑制してくれる。
もうどんだけ優秀なんだよっていうわけ笑
確かにイメージだけど、腹筋割れててお尻とか引き締まってるような女性って、肌もピチピチで美しいイメージじゃない?
自信がつき、積極的になる
テストステロンにはやる気を出させることで有名な「ドーパミン」の分泌を促してくれる効果もあるんです。
また、テストステロンが多くなるとリスクの伴う挑戦を恐れなくなり、あらゆることに積極的に挑戦することができるようになります。
多くのことに挑戦していくことで自分に自信もつき、行動にも積極性が生まれるので、仕事でも恋でもチャンスを掴むのが上手くなる人が増えるそうです。
簡単に言うと、よりアグレッシブな性格へと変わるということですね。
顔つきが変わる
顔つきが変わるのもテストステロンの特徴です。
テストステロンが増えるにつれ段々と目つきなどに変化が現れ、どれだけ中性的な顔つきだとしても、テストステロンを増やし続ければ2ヶ月ほどで男らしい顔つきに変化してしまいます。
まぁ今韓流アイドルのような中性的な顔が流行っているなか、男らしい顔つきになりたいと思う人は少ないかもしれませんけどね笑
性欲・性衝動の増加
いわゆる「性欲」「性衝動」はテストステロンの作用です。
もうテストステロンを増やしまくるとセックスしたくてたまらなくなります笑
オナ禁めっちゃ頑張ってるのに、セックスしたくてたまらなくなるのはなんとも悲しい話ですね。頑張ってください。
また、テストステロンは骨盤神経にも作用するといわれており勃起を促します。
もうセックスしたくて勃起しまくって、そりゃ大変な下半身事情ですね笑
睡眠の質の向上と、寝起きの良さ
睡眠の質が良くなるのもテストステロンが増えた時に見られる効果です。
いつもよりもストンと眠ることができ、さらに目覚めもよくなります。
いつも寝付きが悪く、さらに朝起きてもなんか気だるいと感じている方には、ぜひ感じて頂きたい効果の1つです。
モテる
これはもう1番に我々男性が求める効果ですね。
テストステロンでモテるのには多くの理由が関わってくるのですが、ここでは人間の本能的な理由を紹介します。
まず生物すべての行動目的は、男性であれ女性であれ「自分の遺伝子をより良い形で後世に残すこと」が全てです。
つまり女性は「優秀な遺伝子を持つ精子を獲得することが人生最大の目的」というのを本能として持っており、行動しているということになります。
まぁ誰しもが男性のことを「こいつは優秀な精子を持っているか?」なんて目で見てないのはもちろんですが笑
ただ本能的には、それこそ無意識下での一目惚れなどにはこの要素が深く関わっていると言われています。
つまり、女性から見た時に本能で「テストステロンが多いから、この人は優秀な遺伝子を残してくれそう」と考えられ、結果的にモテるということです。
今解説したのは本能的な部分の話でしたが、それ以外で考えられるモテる理由についてこれから解説していきます。
こうして見ると、テストステロンがいかにモテに関係するのかが分かるよね。更に詳しく、テストステロンとモテの関係性について深堀りしていこう。
テストステロン値が増えるとモテる理由
「確かにテストステロンが増えるとモテる、というのは聞いたことがあるぞ。でもなんでだっけ?」
と根本的な理由は知らないけどなんかモテるんでしょ、と思っている人は多いでしょう。
上記で説明した「テストステロンによって起こる作用」を元に、なぜ女性にモテるようになるのかを詳しく解説していきます!
①筋肉が増え、男らしい体つきになる
筋肉増強の効果があると説明しましたが、やはり男らしい肉体を持っている人はモテます。
確かに安心感があるぽっちゃり体型が好き、という女性もいますが、統計的に見て完全に数は少ないですね。
メンタリストDaiGoさんが言っていたのですが、テストステロンとセックスの関係という研究で、ワンナイトの数が1番多かったのがマッチョの男性で、1番少なかったのがぽっちゃりの男性だったと結果が出ています。
ちなみにゴリマッチョよりは細マッチョの方がワンナイトの数は多かったそうです。
あと先程の本能の話にも関係しますが、見た目的にも筋肉がついている男性は元気な精子を出してくれそうですもんね笑
②自信がつくことで、自然と余裕のある振る舞いができる
テストステロンは行動にも効果を出してくれます。
リスクを恐れずに行動できたり、自分の行動に自信がつくと、意識せずとも余裕のある振る舞いを行えるようになるでしょう。
そういった落ち着いた男性というのはどんな時もモテるもので、いつも失敗に怯えていたり、自分の言動に責任を持たない男性は同性でもあまり友達になりたいとは思えません。
誰から見ても頼りがいのある男性というのはもちろん、同性にも異性にもモテますよね。
また落ち着きのある男性は女性から見た時に、安心感や包容力を感じるのでそういったこともモテる理由の1つになります。
③フェロモンが出る
ここは一概には計測することができないのですが、確実にテストステロンと関係していると言われています。
まず「フェロモンとはなんぞや」という人のために少し説明しましょう。
フェロモンってなんか匂ってきそうっていうイメージの人は多くないですか?確かに女性フェロモンムンムンと聞くとなんかやらしい匂いがしてきそうな気もしますが・・・。笑
実はフェロモンは匂いとして知覚されることはありません。
もちろん女性フェロモンムンムンのお姉さんも無臭です。
フェロモンは無意識下で私たちの脳に直接働きかけ、影響を与えていると考えられています。
つまりどう頑張ってもフェロモンを肌で感じることはできないということです。
性フェロモン
フェロモンと聞いて多くの人が想像するのがこの性フェロモンです。
僕私はセックスできますよーという信号だったり、相手を発情させる効果もあります。
なぜか見てるだけで下半身に反応する女性っていますよね?色気がすごかったり、儚いような雰囲気をまとっていたり。
そういった反応がこの性フェロモンのせいだと言われています。女性も僕らを見て下半身がムズムズしていることでしょう。
④萎えづらくなる
「萎えづらくなる」ってほんと?と思う人がいるかもしれませんが、ホントです。
骨盤神経に作用することで勃起を促すと言われています。
また朝勃ちもテストステロン値が低下しているとしなくなるといわれており、今そういえば朝勃ちしてないなっていう人はかなりやばいと考えてください。
勃ちが悪くなるというのは、もちろんセックスに影響してきます。
どれだけセックスしても萎えず、性欲も豊富というのはモテる男性の条件にかなり影響してくるのです。
テストステロン値が下がることによる悪影響
テストステロンが増えれば筋肉も増えるし、顔つきも良くなり、女性にモテる。
もういいこと尽くしですが、逆にテストステロンが低下するとどうなるのでしょうか?
①メタボリック
まず太ります。
テストステロンには脂肪燃焼の効果もあるため、テストステロン値が低下すると脂肪燃焼を促す物質が減るため、結果的にどんどん太っていきます。
逆にいうと、痩せるための行動がそのままテストステロン増加に関わってくるとも言えますね(筋トレや運動)
メタボになると女性からもモテませんし、生活習慣病のリスクも出てきます。
これは確実にリスクですね。
②やる気が出ない
テストステロンが低下するとやる気が出ないとも言われています。
「身体には特に不調は無いんだけど、なんだかやる気がでないんだよなー」という無気力な時ってありますよね。
そういう気力が出ないことも、テストステロン低下のリスクです。
逆にどうしてもやる気が起きないときなどには筋トレを行い、テストステロンの増加を促してあげると、活力がみなぎりやる気が生まれます。
1日を通して無気力に襲われることが多い人は、朝起きた時に散歩を行ったり、朝一になにか運動をしてテストステロンを増やしてあげるといいでしょう。
③ED(勃起障害)
若者には関係が無いかもしれませんが、テストステロンが低下しているとEDと呼ばれる勃起障害になります。
あそこが勃たなくなるあれですね。
主に40歳を過ぎた辺りから発症すると言われており、まだ自分は関係ないと思っていても、このまま低下した状態でいると勃起障害が早めに訪れてしまったり、なかなか治らないこともあります。
④うつ病になる
うつ病の危険性もでてくると言われています。
活力をみなぎらせてくれるテストステロンなので、減ることにより自然と自信や余裕がなくなり「不安、焦り」などが生まれ、うつ病の原因になります。
また、うつ病にはテストステロンの低下を促す効果もあるので、一度うつ病になってしまうとなかなか抜け出すのは難しいです。
オナ禁でテストステロン値は増えるのか?
では今回の大本命の話へと入っていきましょう。
「オナ禁とテストステロンの関係」についてです。
一般的に、テストステロンはオナ禁によって分泌量を増やすというのは研究でもわかっている事実なのですが、どうやら効果が無いと感じている人もいるそう。
オナ禁の効果には賛否両論ある
僕はオナ禁には大きな効果があると思っている人ですが、世の中には「オナ禁なんてキツイだけで効果なんて無い!」と感じている人が一定数います。
でもなぜそういった考えの違いがでてくるのでしょう。
オナ禁に関して、テストステロン以外のメリット・デメリットと合わせて考えていきましょう。
オナ禁のメリット
- オナニーにかけていた時間を節約できる
- 自制心が磨かれる
- テストステロンが増える
- ジヒドロテストステロンが減る
まずオナニーにかけていた時間が節約できるのは本当にメリットだと思います笑
僕なんかオカズ探しだけで2時間とか探すタイプの人ですから、1週間でどれだけ時間を取り戻せるか。
それとやはりオナニーをしたくなっても我慢することで自制心が磨かれます。
オナニーしたくなったからするなんてサルと一緒ですからね。人間なら理性で我慢しましょう。
あとはシンプルにテストステロンが増えます。
これはもう研究でも明らかになっていることなので確実だと考えていいでしょう。
4つ目のジヒドロテストステロンですが、これはハゲの原因になると説明した男性ホルモンの1種で、オナニーをすると分泌されます。
顔の皮脂が多くなったり、ハゲたり、まずいいことは起きないのでオナ禁しましょう。
オナ禁のデメリット
- ストレスが溜まる
- 精子の質が落ちる
- 生殖能力が落ちる
続いてはデメリットですが、まず確かにストレスは溜まります笑
どれだけ性欲が溜まっていてもオナニー出来ないので、ムラムラを抑えることが出来ずにストレスは溜まりますね笑
ただそのムラムラという感情は筋トレなどで発散することができるので、そこは自分との戦いですね。
2つ目の精子の質が落ちるという問題ですが、確かにこれも一理あるとも言えます。
精子は基本的に3日のサイクルで新しい精子が作られると言われていますが、オナ禁を3日を超えて行うと、その古い精子は残ったままになります。
ずっと残ったままではなく、栄養として身体に吸収はされますが、常に新しい精子だけではなくなってしまうので質が落ちると言われていますね。
何回戦もいけるというメリットはある
ただこれに関しては、オナ禁を行い精子を溜め続けることで萎えづらくなり、精子の量も増え、何回戦も行えるというメリットはあります笑
最後の生殖能力の低下ですが、これはしばらくオナ禁を行っていると、あそこを使うことがなくなり、どんどんサイズが小さくなり、機能が低下するという話です。
これに関しては、オナ禁をちょっと続けたからといって出てくる現象ではなく、半年など、かなりの時間をかけると異常が起きやすくなるというレベルの話になります。
つまり僕たちが行うようなオナ禁ではまずそういったことは起きないので安心してください。
やはりオナ禁はするべき
オナ禁のメリットもデメリットも見てきましたが、やはりオナ禁はしたほうがいいですね。
ストレスなどは確かに感じることはあるかもしれません。
ですが筋トレなど他のことで発散することは出来ますし、何回戦もセックスしたいじゃないですか笑
オナ禁に適切な期間
ではオナ禁はたしかにした方がいいとなりましたが、実際はどれだけの期間行えばいいのでしょうか。
実はオナ禁には適切な期間と不適切な期間が存在します。
適切なオナ禁期間
まず結論から言うと、適切なオナ禁期間は「1週間」です。
これは数ある研究から明らかになっていることで、テストステロンはオナ禁1週間目でピークを迎え、8日目からなんと下がるという結果になります。
つまり1週間目が1番オナ禁の効果を感じやすく、さらに短いため生殖機能の低下もストレスも少ないベストな期間と言えますね。
不適切なオナ禁期間
逆に不適切なオナ禁期間とは 「1ヶ月以上のオナ禁」です。
1ヶ月以上のオナ禁はテストステロンの増加は見られず、個人的に効果があると感じている人はいるそうですが、医学的な根拠はなにもありません。
また期間が長くなればなるほど生殖機能も低下しますので、あまり長くすることはおすすめしません。
実際にオナ禁してみた
今回、せっかくなので実際に1ヶ月オナ禁をしてみて、僕が感じたことを共有していきます。
1週間がいいのか、1ヶ月がいいのかも肌で感じてみました。
オナ禁1日〜3日目
いままで毎日と言っていいぐらいオナニーをしてきた者からすると、ここの段階が1番辛いでしょう。
もちろんすぐにエロいことを考えてしまいますし、きづけばエロ動画を見ている始末。笑
エロい妄想をしてしまいそうになったら筋トレを行ったりして気を紛らわせていました。
オナ禁4日〜7日目
意外と3日目を過ぎた辺りから性欲が落ち着いてきました笑
オナニー今まで毎日していたのに、きづけば「あれ、してないな俺」くらいのレベルです。
また、感じた効果としては睡眠の質が大幅に上がったことでしょうか。
いつも感じていた朝起きた時の気だるさなどを感じることがなくなり、目覚めがすごくスッキリしています。
たった1週間でかなりの効果を身をもって感じることができました。
オナ禁8日〜15日
気づけば半月が経ちました。
ここまでやっていないと「オナニー」という存在を忘れるレベルです笑
もちろん目覚めもよく、1日を通してなんかハツラツとしている気がします。
仕事のやる気なども出てきた一方で「性に対する関心」も自分の中でなくなっていることにも気づき始めました笑
うすうす自分の生殖機能の心配をしつつも、次の半月に備えます。
オナ禁16日〜30日
とうとう1ヶ月が経ちました!
体調に関してはなにも問題はなく、むしろ元気ハツラツです。今ならなんだってできる気がします笑
ただここまでくると全然射精しなくてもいいんじゃねっていう考えになってしまうので、これはやばいと感じセックスしました笑
1ヶ月オナ禁してみて
今回1ヶ月オナ禁をしてみて感じたのは、確かにテストステロンの上昇は感じるということです。
目覚めも良くなり、1日を活動的に過ごすこともでき、仕事への集中力も上がりました。
ただ、1ヶ月もオナ禁を続けてしまうと生殖機能まで異常をきたす気がするので、やはりあまりおすすめはできません笑
今回オナ禁に感しては経過だけを書きましたが、実際に僕が1ヶ月オナ禁をした効果などを詳細にまとめた別記事があるので、気になる方がいましたら参照してください。
おすすめは1週間のオナ禁サイクル
今回の経過で言うと、1週間あたりで目覚めも良くなり、1日を元気に過ごすことができるようになりましたし、セックスなどに対する意欲もそこまで減ってはいません。
以上のことから、やはりオナ禁は1週間を目安に行うのがいいでしょう。
もし今からオナ禁を始める人は今日から1週間のサイクルを続けて欲しいです!
テストステロンを増やすオナ禁以外の方法
では最後にオナ禁以外でテストステロン値を増やす方法について解説しましょう!
確かにオナ禁だけでもかなりの効果は期待できますが、実は他にもテストステロンを増やす方法はたくさんあります。
オナ禁と併用すればその分効果も高まりますので、ぜひ実践してくださいね!
①食事
食事はテストステロンを増やすことを考えると、かなり重要なことだと言われています。
もし今コンビニ弁当やラーメンなどを食生活の中心にしている場合は、まずは食生活の改善から行ってみましょう。
まず血糖値が高くなると、テストステロンが減ることが研究でわかっています。
そのため、糖質の摂取量を減らすことが大切です。
また、糖質はお菓子や砂糖以外にもお米やパンなどの炭水化物にも含まれているので、食べすぎには気をつけてください。
食事で摂るべき3種類の栄養素
食事で摂った方がいい栄養素もいくつか存在します。
積極的に摂っていただきたい栄養素は以下の3種類です。
亜鉛
亜鉛は別名「生殖ミネラル」とも言われており、生殖細胞の活性に必要な栄養素です。
主に精子を作り出す時に使われます。
カキ・ウナギ・牛肉などに多く含まれており、亜鉛は身体で作り出すことができないのでサプリメントで補うというのもいいですね。
抗酸化ビタミン(ビタミンC・Eなど)
テストステロンを活性化させてくれる栄養素です。
テストステロンを作り出している副腎ですが、副腎は酸化に弱いといわれています。
なのでその副腎の酸化を防ぐために、ビタミンCやEなどの抗酸化ビタミンを取ることがいいと言われているのです。
セロトニン
セロトニンはそのまま取り込むことはできず、腸内で合成しなければだめで、合成には「トリプトファン・炭水化物・ビタミンB6」が必要です。
トリプトファンを多く含む食品は「大豆」、ビタミンB6を多く含むのは「バナナ・ブロッコリー」、炭水化物が含まれるのはもちろん「米・パン」
これらを同時に摂ることが理想ですね。
②睡眠
テストステロンは十分な睡眠がとれていなかったり、ストレスを感じていると分泌が抑制されると言われています。
特に睡眠は重要視されており、深い睡眠と言われているノンレム睡眠を行うと成長ホルモンが分泌され、正常にテストステロンが分泌されるのです。
睡眠時間が少なかったり、浅い睡眠だとしっかりと成長ホルモンが分泌されず、テストステロンも作られにくい身体になってしまいます。
③筋トレ
筋トレもテストステロンを分泌させるには必要です。
特に息がきれてしまうほどの激しい筋トレがおすすめで、負荷の少ないトレーニングを長く続けていると、逆にテストステロン値は減ってしまうという結果も出ています。
おすすめはダンベルなどを使い、10回が限界の負荷をかけつつ行う筋トレです。
ですが工夫をすることで、家での自重トレーニングでもきちんとした効果を発揮することは出来ます。
④スポーツ観戦
実はスポーツを観戦するだけでもテストステロン値は上昇すると言われている。
仮に自分が応援するチームの試合を観戦した場合は、実際に試合をしている選手と同じくらいのテストステロン増加が見られたのだからすごい。
ただ、自分が応援しているチームが試合に勝った時は、テストステロンの分泌量が20%増加するのに対して、負けた時は20%も下がるそうです笑
あれ、負けるかもしれないと感じた時はなるべく見ないようにしたいものですね笑
⑤考え方
テストステロンの分泌には心理状態が大きく関わってくると言われています。
先程のスポーツ観戦でも言えることですが、試合に勝ったチームはテストステロン値が上昇して、負けたチームは一切テストステロンが分泌しないです。
これは観戦している人も同じで、むしろ家で見ているだけなので分泌しないどころか低下します。
これの原因となっているのが「気持ちの浮き沈み」で、負けたことに対してネガティブな感情を感じることでテストステロンが減少すると言われているのです。
なのでなるべくポジティブに物事を捉えていくことが、テストステロンを増やすことには重要になってきます。
⑥サプリメント
サプリメントもテストステロンを増やすには最適です。
特に亜鉛やビタミンなど、日々の食事メニューを考えなくてはいけないものなど、続けるのが大変だったりしますよね。
そんな時はぜひサプリメントを併用してもらうと、無理なく栄養素を身体に吸収することができるのでおすすめ。
最近ではそういった栄養素以外にも直接テストステロンに効くサプリメントもあるので、一度見てみるのも面白いかもしれません。
⑦お酒を控える
禁酒をすることもテストステロン増加には効果的です。
アルコールの大量摂取(特に飲み放題など)は、身体にストレスを与えてしまい、男性ホルモンの分泌を制限してしまい、さらにコルチゾールという物質を出し、成長ホルモンの分泌さえも制限してしまいます。
ただ、適度なアルコール摂取はむしろストレス解消に効果的だと言われているので、無理に飲みすぎないように心がけましょう。
本記事のまとめ
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
テストステロンに関する基礎知識や、オナ禁についての理解が深まったと思います。
オナ禁をしているとやはり女性が欲しくなります。女性を求める渇望が増します。
しかしその渇望を楽しみましょう。
男として常に肉食動物のようにイキイキと過ごし、女性を求め続ける。
そのための情報が今回の記事で1つでもあなたに届いたのなら嬉しいかぎりです。
以上!モテるためならどんな欲望にも勝つことを決意している男、SYUでした!ちゃお!